環境への取り組み Environmental initiatives

各拠点での取り組み

各拠点ごとに”環境目標”さだめ、環境への取り組みに対する姿勢を明記するとともに、目標達成に向けてさまざまな取り組みを行っています。

東京本社での取組み

2024年度

環境目的
環境負荷の低減
環境目標
電力使用量の削減:21年度を基準年として、2030年まで電気使用量を10%削減する。

2023年度

環境目的
環境負荷の低減
環境目標
年間電気使用量を2021年度比5%削減
達成状況
10.1%削減(達成)

桐生工場での取組み

2024年度

環境目的
エネルギー原単位の削減
環境目標
CO2排出量(t)÷売上額 2021年度の30%以上削減(0.035以下)

2023年度

環境目的
エネルギー原単位の削減
環境目標
CO2排出量(t)÷売上額 2021年度の25%以上削減(0.037以下)
達成状況
エネルギー原単位44%削減(0.028)(達成)

岩手胆沢工場での取組み

2024年度

環境目的
環境負荷の低減
環境目標
不適合発生率
①ケーブル・ヒーター線部門
社内不適合率:0.18%以下
②ハーネス部門
完成検査不適合率:750ppm以下

2023年度

環境目的
環境負荷の低減
環境目標
不適合発生率
①ケーブル・ヒーター線部門
社内不適合率:0.18%以下
②ハーネス部門
完成検査不適合率:750ppm以下
達成状況
①不適合率:0.251%(未達成)
②完成検査不適合率:9,095ppm(未達成)

エネルギー分散型蛍光X線分析装置新設

蛍光X線分析装置は試料にX線を照射し、発生する蛍光X線のエネルギーを解析することで、試料を構成する元素の種類や含有量を調べる装置です。既に取扱商品は非鉛・RoHSに規定される禁止物質の非含有材料で商品製造をしていますが、商品の検査時のチェックを厳重にしています。 また、接続端子・部材等の構成部品についても購入先の含有データのほか分析装置でのさらなるチェックをおこなっています。

蛍光X線分析装置は試料にX線を照射し、発生する蛍光X線のエネルギーを解析することで、試料を構成する元素の種類や含有量を調べる装置です。既に取扱商品は非鉛・RoHSに規定される禁止物質の非含有材料で商品製造をしていますが、商品の検査時のチェックを厳重にしています。 また、接続端子・部材等の構成部品についても購入先の含有データのほか分析装置でのさらなるチェックをおこなっています。

閉じる